画像処理 モーメント

画像処理 モーメント japimage.blogspot.com 画像処理論 第7回 佐藤洋一 生産技術研究所 情報理工学系研究科電子情報学専攻／情報学環 前回講義内容の復習 □ RANSAC □ 対象領域の抽出 ▫ 2値化処理 ▫ Deformable contours 重心：1次モーメントを0次モーメントで正規化 ∑ ∑ ∈ B 画像処理の基本操作 (8)重⼼計算 解説物理のモーメントの概念を統計量として考え， 解説物理のモ メントの概念を統計量として考え， 画像処理に応⽤． 回転⼒ ＝ (うでの⻑さ) × (⼒) )( xfx m p ∑ = p次のモーメント： )( xfx m p ∑ = 2値画像中の図形Sの面積はS中の画素の数として定義できる． 周囲長 物体の輪郭線の モーメント 座標 における画像 の 次のモーメントは 式(1) で定義される．2値画像の場合，0次のモーメント は面積を表すことになる．また， および は重心座標 を表す 

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知的画像処理（4） 4 2 00 02 20 )ˆ( )ˆ ˆ( M M M + 徴記述子 変換に対して不変な特 回転・平行移動，相似 不変なモーメント に対して 相似変換，さらに反射 平行移動，回転移動， dxdy yx Vyxf C A e ryx V mn E n mn jm mn mn ),(),( Zernike )  知的画像処理（3） 3 画像の分割 • 点検出 ＊コーナ検出（Harris法，KLT法，主曲率法など） • 線・輪郭線検出（濃淡値の不連続部の 知的画像処理（3） 39 画像特徴の記述（領域） • 位相幾何特徴表現 領域の連結数，孔数，オイラー数 • モーメント表現 ビジュアルエディターがウィキペディア日本語版にも導入されました（詳細）。 モーメント (数学) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 移動先 2変数関数のモーメントは、画像の特徴抽出に利用される。 画像のモーメントには、次のような性質がある。 mu^{(0)}_{00} は面積。 点 (mu^{(0)}_{10} mu は重心。 慣性主軸（周りの2次モーメントが最小になる直線）は重心を通り、傾きは tan theta で、  

2017 10 23 画像の処理 となる。この正規化した中心モーメントを組み合わせ、移動・大きさ・回転に不変なモーメントを作ることができる。その代表がHu不変モーメントである。 Hu不変モーメントによる画像(輪郭)の比較は、cv MatchShapes関数により行う。 ①カメラからカラー画像が入力されます(「入力画像」)。 ②入力されたカラー画像を2値化処理し、ブロッブを選定します(「2値化処理画像」)。 ③指定された番号のブロッブに対して、ブロッブのモーメントを求めます。 ④求めた値は、解析実行画面に表示されます。 2017 06 30 2値画像処理 2値化された後の画像 (binary image) の処理は，それだけで一 分野をなすほど独特に発展している． モーメント特徴 0次モーメント 2値画像の場合，面積 x方向の1次モーメント y方向の1次モーメント 0～1次モーメントまで  Ishikawa Komuro Laboratory k2 t u okyo ac jp アーキテクチャ ○ 画素ごとに処理回路を配置 光検出器 加算器の直列接続で総和器を形成 座標重みは列・行選択信号で入力 画面全体のモーメントを出力 二値化した画像 二値化器 列選択器

[PDF]画像の特徴抽出(I)

画像(輪郭)の比較～モーメント～ 中途半端 「Hu モーメント」を求める [PDF]画像処理の基礎(2) ― OpenCVによる基本的な例 画像処理 モーメント